カテゴリー「グルメ・クッキング」の記事

2009年2月 8日 (日)

風來喬

風來喬 近所の手打ちそばやです。昔ここは「賀庵」という店でしたが、いい腕、いい味なのに潰れてしまい(接客が最低だったからか?)、居抜きで次のオーナーが始めた店。多分そば粉とつなぎは外一もしくは一九の割合、手挽きと機械挽き両方あり、産地は茨城県とのこと(金砂郷とは書いていませんが)。かなりおいしいです。つゆはあっさり目。土曜の昼に行きましたが、住宅地の中で車でしか来れない悪いロケーションなのに、お客が次々来ました。味がよければ、あとはやはり接客が大事なんでしょうね。

神奈川県 横浜市青葉区美しが丘4丁目19-19-103

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http://gourmet.livedoor.com/restaurant/337004/

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2007年2月25日 (日)

金沢まいもん寿司

地元たまプラーザにある回転寿司のお店の紹介です。

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 この回転寿司店屋さん、確かに回転はするんですが、ほとんど「回転が関係」ないくらい、そのネタがすばらしいのです。ベルトコンベアに乗っているネタで食べるのはこどもさん向けプッチンプリンくらいのもんじゃないでしょうか。ほんんどのお客が板さんに握ってもらいます。

 金沢が本店でチェーンオペレーションを進めており、関東では確かたまプラがテストマーケティング的出店で、二子玉川の高島屋(タマタカ)にも「珠姫」の名前で出店したり、最近では港南台にも店があるようですが、たまプラ店の味は落ちていません。日吉に住んでいる勤務先の先輩氏も良く家族で来られるそうですが、うちも(かみさんが中華、焼肉、カレーとかNGなので)しょっちゅう行っています。

 金沢から直送のネタも多いようで、のど黒の甘みなど他ではなかなか味わえない絶品。とろや赤身もお値段の割りにおいしい。いっぽう、かにみそとか、あまり回転の良くない(笑)ネタの鮮度はあまり良くない。厨房が大きいので揚げものも充実しており、白海老の唐揚げは、うちの定番オーダー品です。お酒は種類こそ少ないものの、金沢らしく天狗舞・菊姫などの吟醸酒(大吟醸は無い)に加えオリジナルの吟醸酒もあります。

 あと内外装はジャポネスクというか、和風のモダンテイストで、そこそこはお金をかけている(ように見える)ようで、あえていえば「千と千尋の神隠し」風です。ここら辺、うかい亭のコンセプトに近いですね。ぼろが出ない程度に和風ゴージャス感を演出し、初めての客を圧倒させる。しかしそれは価格に乗せるのではなく、リピーターとなってもらうことで回収していくという方法論。

 金曜土曜は毎週2時間待ちが当たり前です。うちは日曜の閉店間近に行くようにしています。それでもで15分待ちなり。

<たまプラーザ店>

住所 横浜市青葉区美しが丘2-19-3
TEL 045-905-1144
営業時間 [月~木]11:00~22:00(フードLO21:45)
[金土日祝]11:00~22:30(フードLO22:15)
http://www.maimon-susi.com/

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2006年11月 4日 (土)

複葉機と蕎麦

11/2木曜日、週末になるので、大石さんと待ち合わせて銀山の画廊「舫」(ぼう)

http://www.g-beaux.jp/f.html

に、リチャード・アンセルさん

http://www.thebutterfliesofworldwarone.com/

の個展を見に行きました。先ごろ出版された「バロンの愛した飛行機」の翻訳関係で大石さんとアンセルさんが知己を得たので訪問した次第。CGで描いているんですがどこか手描きっぽい味わいのある実に英国風な画法でした。今回は徳川大尉のグラーデ単葉機とか大正時代から戦前まで日本にあった複葉機、特に民間機が多く比較的地味な展開。過去、この画廊で第一次大戦時のフォッカーDジーヴェンとかDR.1などのカラバリなのの展覧会もやったことがあるそうで、額装の高い絵が変えない私は、フォッカーの絵葉書セットを購入。どういう典雅なことをしてる人ってどうやって生きているのかなあと思いましたが、大石さんによれば生まれつき労働と関係ない階級と言うのが英国紳士には居るんだ、と教えてもらいました。はああ。

その後、二人で銀座の隠れた手打蕎麦の名店である「湯津上屋」へ。「隠れた」は文字通り「隠されている」のであって、最初、夢八さん

http://blog.goo.ne.jp/toshiharu2214/

に連れて行ってもらった後、間を置いて一人で行こうとしたらたどり着けなかったこともあります。今回は名刺と事前に位置関係を頭に入れており、やっとたどり着けました。目印は小さな明かり。

 エビスビールをどんどん飲み、あては掻揚げ、卵焼き、鴨焼きを頼みました。後で夢八さんのブログに書き込んだら、蕎麦寿司や蕎麦豆腐、アサリ煮などが王道なんだそう。今度はそれらを頼もう。

蕎麦はもう当然新蕎麦であり、産地は聞かなかったが、堪能しました。銀座ではしばらく前に流石に行ったが、蕎麦だけならだんぜん湯津上屋がうまいと思います。

こちらは二人で、しかも飛行機つながり。話題はそれに終始してましたが、奥の席ではd通のお方が四人で来ておられ、どうも夢八さんのブログを見て来たようす。あまり生臭い話は無かったようです。

大石さんには量がいまひとつかなと心配しましたが、若おかみの美貌もあり(奥の席なので私より厨房側が良く見えるのです)、満足していただいたようで安心。

 手打そば 木挽町 湯津上屋(ゆずかみや)

中央区銀座1-22-14 電話03-3567-0838

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2006年9月25日 (月)

蕎麦屋の経営って難しいのね:手打蕎麦 賀庵

  溝口の蕎麦屋さん 「高はし」を紹介したので、それなら地元の隠れた名店こそ先に紹介すべきだったと思い、「賀庵」のことに少し触れます。

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田園都市線 たまプラーザ駅から徒歩で言えば15分か20分、閑静な住宅街の中にあり、とてもとてもビジネスとして飲食店経営をやっていく立地にはありません。ご亭主は脱サラだったのでしょうか、手打の蕎麦にこだわり、酒やつまみ、内装にも遺憾なくセンスをめぐらしている、ヌーベル・ソバジーヌ?の典型のようなお店でした。席数はうろ覚えですが16席くらい、厨房にご亭主一人、洗いとサーブに一人で切り盛りするにはすこし広すぎか。しかし住宅地なので夜などファミリー客を迎えるにはカウンター席は不要で、多少またせても四人席が複数ないと回転しなかったのでしょう。

 内外装は和を基調にしており個性的ではないですが、多少ネオジャパネスク風の調度もあり、安心感のあるデザインでした。

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 お蕎麦は二八が基本で、かなり細切りでした。充分蕎麦のえぐみも感じさせながら下品にならない深さもあり、つゆもあまり濃くなく上品です。夜は日本酒、焼酎も種類もそこそこあり、あても楽しめました。

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惜しむらくは開店当初に比べて天ぷらの油の切れがいまひとつになてしまったこと。かきあげなど流行の前から取り入れていたのに残念です。

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最後にこの店の唯一にして最大の欠点を上げると、それはは接客。サーブに当たる女性はご亭主のお嬢様なのかどうか分かりませんが、ずっと同じ人で異動?は有りませんでした。夕刻閉店1時間前になると、あからさまに店に入ることを嫌がるし、電話の応対も非常に冷たいです。これでずいぶんお客を失っているだろうことは想像に難くないので、せっかくの丹精こめた手打蕎麦の味が泣こうというものでした。

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さて、この記事を過去形で書いたことに気づかれましたでしょうか。写真は2.005年12月31日年越し蕎麦の際のもの。賀庵、2006年7月には閉店してしまったそうです。やはりうどん屋と違い、小麦粉より原価の高い蕎麦屋を、住宅地立地(つまり夜の飲み屋収入が期待できない)で、拙劣な接客で行うと、いかにおいしい蕎麦を打っても経営は続かないということでしょうか。

現在、賀庵のあった、横浜市青葉区 美しが丘4-19-19 すみれハイツ103 には「風来蕎」という、これた手打蕎麦のお店がたぶん居抜きではいったそうです。開店して2ヶ月経つそうですが、まだ私は行っていないので論評は出来ませんが、地元民ブログによれば、未だし、との評価でした。たまプラにはおいしい蕎麦屋が少なく、まあまあであった駅前の 「利休」も2005年頃に潰れてしまったし(いまは韓国風焼肉店)、まあまあのレベルだった源氏庵はあざみ野のご自宅に引っ込み、事前予約制の道楽へ移行、http://www.minard.co.jp/kyorakuan.htm、北前倶楽部など一度も行かないうちに潰れてしまったです。エリア住民には関西からの転勤族も多いせいなのでしょうか、蕎麦屋の鬼門なのか、不思議ですねえ。鷺沼の「好味屋」は昔から有名ですが、細すぎで上品過ぎだし、学芸大学の「夢呆」は遠いし、近所によいお店がないものか。

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2006年9月24日 (日)

手打ち蕎麦 高橋/蕎麦教室 李泉

2006年9月24日、こどもが溝口の洗足学園で中学入試の模擬試験を受けていたので迎えにいきました。ちょうど昼時だったのでマクドナルドに寄るか?などと話をしていたら、洗足の向かいの「フィオーレの森」というレストランの集合ゾーンに蕎麦屋さんがあり、「新そば入荷」とあったので、無理にこどもを拉致して入ってみました(^。^)

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 お昼は天ぷらも無くせいろと合い盛りなど蕎麦オンリーです。二人とも合い盛りを頼んでみました。たぶん二八くらいで田舎のほうも色も薄く上品な感じ。面は細いほうです。つゆはかつお出汁ベースでしょうか、少し濃いきらい。まあ私の舌は信用できるほうじゃないですし、新そばは打つ側にしてもまだ去年の粉と同じには打てないため試行錯誤の時期でしょうから、この一食で断定は出来ないでしょうけれど、このエリアであれば充分本格派の手打ち蕎麦として上位ランクになるんじゃないでしょうか。田園都市線方面で有名なのは、鷺沼の好味屋、学芸大学(東横線ですが)夢呆(溝口のノクティにあるお店はまったく別物のサラリーマン昼飯用蕎麦ですのでご注意を)あたりでしょうが、あ蕎麦そのものに遜色は無いと思います。ただ蕎麦教室 李泉がメインなのか、高橋のほうは席数も10席と少なく、メニュー数も少ないです。お聞きはしませんでしたが、ご商売というよりは道楽に近いのでしょうか?あるいは蕎麦教室 李泉が一種のチェーンオペレーションになっているのでしょうか。2005年の12月から開業しているそうですが、ネット検索すると店主さんが代替わりしているのかもしれません。

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蕎麦 高はし

川崎市高津区久本2-8-1フィオーレの森3号館2F

電話:044-865-2143

「フィオーレの森」

http://www.bosco-del-fiore.net/

蕎麦道場 李泉 の案内

http://k-kankou.jp/kanko/db/data/40301.htm

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